全国トップレベルの高気密・高断熱性能。熟練の大工による手作り住宅

ノエルホーム

コンセプト

職人の技

ノエルホームが全国トップレベルの高気密・高断熱性能を誇れるのは、熟練の大工の技があるからです。 机上の設計図でいくら性能がよくても、職人の腕が良くなければ最終的にいいものは作れません。

たとえば、材木を見る目の確かさ。 ノエルホームの現場には少しでも問題のある材木は持ち込ませません。 たとえば、金物の使い方。 金物にはステンレスと普通の鉄の2種類あります。一部の住宅メーカーではオールステンレスの金物使用と謳っているところがありますが、 ノエルホームの職人は、強度が必要な部分には普通の鉄、多少強度が落ちるが水に強いステンレスは、屋根や水廻りの近くに配置するなど、建材の特性に合わせて使い分けます。

近年プレファブ住宅の増加で腕のいい大工が居なくなったと言われていますが、ノエルホームでは、昔からの職人集団が心のこもった家づくりを支えています。

シックハウス対策
高気密・高断熱の住宅性能がよくなると、24時間換気も計算どおり働きます。 汚れた室内の空気もきちんと計算どおり排出されることになり、これはそのままシックハウス対策として非常に有効です。 そのうえで、ノエルホームは内装材にもこだわります。
無垢材
壁や天井、フローリングにはアカマツや杉、パイン材などの無垢材をおすすめします。
モイス
天然の鉱物、バーミキュライトを主成分につくられた天然素材の内装材「モイス」に注目しています。 モイスは、ホルムアルデヒドを全く出さないばかりか、有害な揮発性有機化合物を吸着する性質をもっているため、シックハウスに有効な建築素材です。
ベタ基礎
ノエルホームは、ベタ基礎を採用しています。 ベタ基礎は、土台部分だけでなく、地面と接する底面にも鉄筋コンクリート基礎を使います。 基礎全体で建物を支えるため、耐震性・安定性にすぐれています。 また基礎断熱を徹底し断熱材を敷き詰めるため、湿気やシロアリ被害についても安心です。
耐震性能
建築基準法に定められたレベルの耐震等級1。 これは数百年に一度発生する地震力に対して倒壊・崩壊しない建物の強さです。 また、ご希望により制震ダンパーを組み込んだパネルや通常より強度の高いパネルを使用することで、耐震等級3の性能を持たせることも可能です。 耐震等級3とは、数百年に一度発生する地震力の1.5倍の力に対して倒壊・崩壊しない建物の強さです。
ヘッダー式配管
住宅は長年住むものです。当然ながらいろいろなところが損耗します。特に顕著なところが給水の配管です。一般的な鉄管は使用しているうちに赤水が発生しやすく、進行すれば漏水します。また、配管方式も枝管方式です。   ノエルホームはヘッダー式配管を採用しています。ヘッダー式配管とは床暖房やロードヒーティングの様にヘッダーという集中分岐管を介してそこから直接に各水栓に分配する方式です。 枝管が出来ないため水圧がどの水栓でも均一で安定しています。また管はウィルスボという合成樹脂管です。耐用年数は70年〜80年と長く、非水溶性で分子構造は極めて安定しています。赤水の心配もまったくありません

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