県産材の美しさを追求
滝沢牧野林 F様邸
家の構造を支える駆体には南部アカマツ、腰板にはスギなど県産の木材をふんだんに使った住宅です。 岩手県の県産材奨励補助を活用することで、有利な融資を受けることができました。地元工務店でなければできない注文住宅です。
曲がり梁が美しいリビング。 |
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玄関と玄関脇の収納からトイレまで、土間つづきで一体感を出しました。
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キッチンは母娘がいっしょに立てるように広々と。 カウンターにも県産材の南部アカマツを使用。カウンターの下は棚にして食器を収納します。 |
浴室とリビングから見えるように坪庭を配置しました。 |
和室はクロスを斬新に貼りわけて、遊び心たっぷり。 |
データ
蓄熱暖房機、IHヒーター、電機温水器使用のオール電化住宅 年間トータルでは、月平均20,000円程度の光熱費だということです。